2014年3月1日土曜日

自己紹介・プロフィール 《第1回 井上浩樹, Hiroki Inoue オーストラリア》

みなさん、はじめまして!
他の奨学生から遅れること約半年、僕もついに留学をスタートさせたのでこのブログに参加します。
最初の投稿ということで、簡単なプロフィールを載せておきますね。

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【所属】 京都大学経済学部4回生(H26年度より)

【出身】 愛媛県

【年齢】 21歳

【ゼミ】 国際金融論 / 国際貿易論

【派遣先】 The University of Melbourne (Australia)

【留学期間】 2014/2~2014/11(予定)
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1. 留学を志した理由

 大学に入学した当初から開発援助に関心があり、1回生の夏季休暇に京都大学の国際交流プログラムとしてベトナム研修に参加しました。これが僕にとって初の海外経験で、外国人とがっつり英語で交流するのも初めてのことでした。当時の僕の英語力では簡単なコミュニケーションですら難しかったのですが、それでもベトナム人学生たちは熱心に僕の話を聞いてくれたし、貧弱な語彙で必死に絞り出した冗談でもいつも笑ってくれました。
 これがきっかけで海外が、というよりも外国人と交流することが好きになった僕は帰国後、国際交流の学生団体に入会しました。2回生から所属するゼミも国際経済学を選択しました。そんな日々の中で、将来働く場所として国際機関を考えるようになったんですね。そのために英語力は必須です。当時のままの自分ではダメでした。そして、自分がコツコツと努力して十分な英語力を身に着けられるようなストイックな人間でないこともよく分かっていました。それならば強制的にでも英語を浴び続ける環境に身を置こう。こうして1年近くにわたる留学を決意しました。

2. 留学に至るまで

 留学ってお金かかりますよね…はい、それはそれはものすごくかかるんです(泣)
その中で交換留学はまだマシな比較的費用のかからない手段かと思います。所属大学への授業料納入義務は継続しますが、派遣先への支払いは一切無いので。特に僕は家計状況により所属大学への授業料納入を免除されているので、生活費等の出費以外は実質ゼロです。また運よく経団連国際交流財団から奨学金を頂けることになったので、費用面での不安は大分解消されました。お金の話は以上です。
 次に出願について。京都大学の場合、例えばH27年1月~12月出発分の出願はH26年4月に行われるんです。つまり3回生の9月に留学を開始したければ、2回生の4月にTOEFLの結果を含めて出願書類を提出しないといけない訳です。僕が留学を決意したのは1回生の春休み頃。何はともあれ急いでTOEFLを受験してみると驚愕のスコア。(もちろん低い方です) とりあえずその年の出願は見送って、翌年にある程度のTOEFLスコアをもって出願し、無事この2月から留学するに至りました。

3. 留学の目標


 シンプルに英語力ですね。所属する学生団体で外国人とディスカッションする機会がこれまで何度かありました。また2回生時にマレーシアでの英語ディベート大会に参加したりもしました。僕はその度に激しい英語コンプレックスを感じてきたんです。
 「英語は一つのツールに過ぎない」とよく言われます。それは確かにそうかもしれませんが、そのようなことを偉そうに言える日本人がどれだけいるのでしょうか。世界中から様々な国籍の人々が集まるメルボルンに来て強烈に感じるのは、日本人は世界の中で圧倒的に英語ができないということです。(もちろん中には上手に話される方もいますよ。) 周りの留学生で英語でのコミュニケーションに苦労している人は、僕を含めた日本人学生以外では今のところ見たことがありません。もちろん難なく英語を使いこなしているように見える外国の方も彼らなりに苦労はしているのかもしれませんが、とにかくそのレベルには圧倒的な差があります。僕は、国際社会においては英語力によってその人の能力の最大値が決まると考えています。僕の英語力が現状チンパジーレベルだとしたら、いくら日本でそれなりに名のある大学に通っていようが、多少経済学に素養があろうが、僕は異国の地ではチンパンジーでしかない訳です。
 オーストラリアという英語圏の国でチンパンジーから「大学生」になること、そして日本人以外の方とも対等に議論できることになること、それが今回の留学の目標です。

4. 留学後の計画


 ボスキャリ等で内定をもらって規定通り4年で卒業される方もたくさんいらっしゃると思いますが、僕はもう1年大学に残ってから卒業すると思います。そして就活後にもう1度留学できたらいいなーとぼんやり考えています。今回の留学では、日本で学んできたのと同レベルの専門的な内容を英語で吸収するにまで至るのは難しいと思うんですね。でもそれができるだけの下地を頑張って身に着けて、次の段階へ進むためのステップにしたいです。そして大学を卒業する時には、世界に出て恥ずかしくないレベルの英語力と専門性を身に着けていたいと思います。

 僕はサッカー日本代表の本田圭佑選手が大好きで、いつも彼の生き方に感化されてきました。彼は、「どんなに大きな夢でも自分で小さなステップを設定して一つ一つ階段を上っていけばいつか必ず辿り着く」と言っています。この留学をそのように小さくとも着実に夢へとつながるステップにすることを誓って、まずは第一回目の投稿とします。

 内容の薄い長文を最後まで読んで頂きありがとうございました!


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