2014年1月30日木曜日

授業の様子《第5回 押尾有理香,Yurika Oshio イギリス》

ひさしぶりです。ロンドンはようやく寒くなってきました。ヒートテックとセーター、コートだと少しすうすうして寒いといった感じです。もう少し服がほしいです。

冬のロンドンは暗い上に、日照時間も少ない…

さて今月のテーマは「授業の所感②」ということで何を書こうか…と思っているところです。いつもの様子だとプレゼンや課題、ディスカッションというもので「授業が始まって」と変わり映えしないので、授業中、自分の身に起きた出来事などを少し紹介したいなと思います。

集中攻撃
 最近の大きな出来事はある授業で、"Yurika, what do you think?" とやたらにtutor に集中狙いされることです。これは陰湿ないじめなんでしょうか。特段私はだんまりしていることもなく、相づちをうち、自分の意見を、様子をみて挟みこんでいるんですがねえ。不思議なものです。もしかしたら7人のtutorial(ゼミ形式の授業)で私しかアジア人がいないから先生もちょっと気になるのかもしれないです。あ、自意識過剰ですね。と、まあそういうこともあるのでこれから留学される方は集中狙いされた時用に常にthinkしておくことをおすすめします。


大学の廊下…もともと病院の精神科だったという噂。
憤死
 SOASにはなんだかいろんな先生がいらっしゃいます。まず国籍が異常にさまざまです。中国・ギリシャ・オランダ・中国・中国・イギリス・アメリカということでイギリス人はいないに等しく、本場の英語はなかなか授業では耳にしません。そしてなまりが強い場合はもう耳をとってあきらめたくなります。嘘です。国籍がさまざまというのもあって、先生方のキャラもお国柄が多少なりとも出ているような気がします。オランダ人の先生は概してみな穏やかであり、なにか異常なまでに心が広い。宿題は終わってなくても、ああ~しょうがないよね~といった感じで「ゆるゆる」です。中国人の先生方はみなさんわりと強気女子で、ダメなものはダメ、良いものは良いというはっきりとした面をもちつつ、面倒見がなんだかかなりいいです。自分の中で最もお気に入りはギリシャ人の先生です。常にせかせかしていて、インパクトがすごい。目力もすこぶるすごい。そしてその目力で ’Yurika, what do you think? ’ と聞かれてしまうのだからもうぶるぶるです。この先生のポイントは焦るとなにか憤死しそうなぐらい目力が増し、顔が赤くなりなんかもうとりあえず憤死しそうです。こうした面白い先生方に囲まれて楽しく学生生活を謳歌しております。
講義の休憩中…出席者が日を経るごとに減っていくのは日本と同じ
沈黙
4つコースをとっているのですが、そのうち3つのtutorialでは沈黙が多々訪れます。これは当初日本で身構えていた、飛び交う英語、激しい議論、そしてついていけない私という想像とは正反対の状態であります。欧米で沈黙って、まるで日本じゃないか、というより場合によっては日本より長い。でもこうした沈黙という好機に乗じて私はなんとかディスカッションに参加しているのです。沈黙を有効活用してなんとか生き延びています。笑

短いですが、こんな感じです。留学は良いものですね。


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