2014年1月30日木曜日

授業の様子《第5回 古橋櫻子,Sakurako Furuhashi イギリス》

こんにちは!

最近イギリスは雨が降ることが多いので、少しでも晴れ間がみえると嬉しくなります。気温も低いはずですが、こちらの気候に慣れたのか、個人的には着こまなくても平気になりました。友人たちに「イギリス人化してるよ」とよく言われる今日この頃です。

今回は授業の所感②ということで、これまで受けてきた授業を通して印象的な点をいくつか紹介します。

・教授が親身で熱心
私が受けている授業の教授全員にあてはまります。例えばビルマ語の授業では、授業の宿題とは別に毎週リーディングとリスニングの課題を出して頂いたり、十分に理解できなかったところを授業時間外で個別に教えて頂いたりしています。軍政期のアウンサンスーチー氏の街頭スピーチなど、大変興味深いものを教材にして頂いています。ビルマ研究界の重鎮であり、世界的に大変著名な方にマンツーマンで指導して頂ける自分は本当に幸せ者です。
他の授業の教授方にも、エッセイについてアドバイスを頂いたり気軽に質問や相談をさせて頂いたりしています。


個別の課題

・生徒の向上心の高さ
これも選択している授業によるとは思いますが、学ぶことに意欲的であるクラスメイトに日々刺激を受けています。授業内容の理解度を深めるため、また互いに情報を共有しあうためにも授業時間外でグループを作って集まり、みんなで議論しあっています。

・演奏の学び方の違い
インドネシアの楽器を演奏する授業を受けている中で、日本とは異なる演奏の学び方に最初は特に戸惑いました。日本で楽器を演奏するとなると、大抵楽譜が配布され、楽譜を見ながら練習することが多かったのですが、この授業では楽譜が配布されません。これは「楽譜を配ると、目で理解して演奏しようとしてしまう。音楽は耳で聴いて感じ取って演奏するもの」という教授のポリシーによるものです。楽譜がない代わりに、そこはピャンだ、や、トゥックだ、など教授独特の擬音語がしばしば登場し、「複数ある楽器の中でピャンって一体どの楽器から出る音だったっけ」と思うことがよくあります。混乱することもありますが、耳で音楽を捉えて全体を把握することで、自分が演奏している楽器のみに集中せず、それぞれの楽器が一曲の中でどのような役割を担っているのかが理解しやすくなっています。


ガムランの教室

今回は投稿が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした!以後同じことがないよう、気を付けます。


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