2013年11月20日水曜日

カルチャーショック 《第3回 古橋櫻子,Sakurako Furuhashi イギリス》

こんにちは!

第3回目のテーマは「カルチャーショック」ですが、ショック!!!と思うほどの衝撃的な体験は今のところありません。が、生活している中で日本との違いを見つけることは少なからずあるので、小さなことですがいくつか紹介します。

照明をつけない
私が取っている授業の教授がたまたま全員そうなだけかもしれませんが、授業中は基本的に部屋の照明をつけません。正直、暗いです。最初の頃は少しびっくりしました。一緒に受けている学生も慣れているのか、暗いと思わないのか、誰も照明をつけようとしません。実際つけたとしても、さほど明るさが変わらないからかもしれません。寮の部屋の照明も暗く、勉強しづらかったので電球を変えました。

湖水地方にて。すっかり秋めいています。

対応が適当・遅い
特に事務的な対応が適当で遅いと思います。寮のResidence cardに使用する写真を撮ってもらうのに3日かかりました。1分もかからない簡単な作業なのですが、「19時までに来てくれれば撮れるよ」や「10時~17時までに来ないとだめ」など、受付の人がそれぞれ違う返答をするので手こずりました。
あまり対応が良くない分適当なところがあり、その適当さのおかげで安堵したこともあります。例えば、大学のenrollment手続きをする際undergraduateやpostgraduate、study abroadなどの区分に分かれてタイムテーブルが組まれていたのですが、私は大学側の情報処理ミスで指定されていた日に手続きを終えることができませんでした。この手続きが完了しないと大学に入れなければ図書館にも入れないので慌てましたが、担当者から「タイムテーブル組まれてるけど、今日じゃなくても他の日に手続き出来るから大丈夫」と言われほっとしました。

また、ビザ延長の申請をするためにオフィスを訪ねたときのこと。予め日程を予約しなければならず、予約完了後「予約時間30分前にオフィスに来ること。ただし、30分以上前に来ても受け付けない」との連絡がありました。が、当日念のために早めにオフィスがある街に到着し、だめもとで中に入って聞いてみたところ、受け付けてくれました。日本でビザを申請する際も上記のような注意事項があったのですが、日本だったら30分以上前に行って尋ねても受け付けてくれないのではないかと思います。
日本と比べれば圧倒的に対応は遅いですが、このような適当さに何度も助けられているので、いらいらしません。もともと細かいことを気にせず短気な性格でもないのですが、この留学を経て、より物事に寛容になり心の広い人間になれそうな予感がしています。

寮の最寄駅であるキングスクロス駅にて。
11月11日の終戦記念日に際して。

カマンベール・ショック
最後に、どうでもいい話を一つ。
キッチンを5人のフラットメイトと一緒に共同で使用しているため、毎日ご飯を作るときフラットメイトと会って話しています。
ある日私がクリーム系パスタを作っているときにカマンベールチーズを加えて調理していました(本当はチェダーやパルメザンを使いたかったんですが切らしていました)。と、丁度その時一人のフラットメイト(ヨルダンとスペインのハーフ、キプロス育ち)がキッチンにやって来て、私のフライパンを見て一言。
「え、カマンベール(ここだけフランス語発音)をパスタに入れてるの?ありえない!カマンベール使って調理してる人、初めてみたよ、experimentalな料理つくるね」と驚かれました。そんなリアクションをされるとは思ってもいなかったので私も驚きました。今のところ、これが一番のカルチャーショックです。その時は時間がなく彼とちゃんと話せなかったのですが、その後気になって調べたところ、カマンベールを使ったパスタのレシピは沢山見つかりました。近々カマンベールについて、彼ともっと話したいと思います。

くだらない話を書いてしまい、すみませんでした。
最後まで読んで頂いた方、どうもありがとうございました。


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